【オランダ・オーストリア旅行記 2日目 #3】フェルメール 真珠の耳飾りの少女/デルフトの眺望 マウリッツハイス美術館
《真珠の耳飾りの少女》と7年ぶりの再開
2012年『マウリッツハイス美術館』の改修工事の時に、日本の『東京都美術館』に、特別に貸し出された《真珠の耳飾りの少女》。今では門外不出の作品で、ここマウリッツハイスでしか観られません。
『東京都美術館』の時は、混雑を避けるため、立ち止まって鑑賞する事が許されず。ただただ前を素通りするだけでしたが、ここでは右から見たり、、、
視線を追いつつ、左に廻って眺めてみたりと、好きなようにガン見できました。
こちらもヨハネス・フェルメール 《ディアナとニンフたち》。
フェルメールの2枚しか残っていない風景画のうちの1枚《デルフトの眺望》、後でデルフトに出向いて、同じ景色を眺める予定です。
フェルメールだけじゃなく、他にも名作が沢山ありました。