中央市場で買い物を済ませた後、午前中はフィレンツェの市内観光です。まず、現地のガイドさんから説明を聞きながらシニョリーア広場を見学しました。フィレンツェの街には、ダビデ像のレプリカが、たくさん立っているんです。

その後、短い自由時間にヴェッキオ橋を見に行きました。ヴェッキオ橋はフィレンツェ最古の橋と言われ、16世紀にメディチ家の秘密の通路『ヴァザーリの回廊』が増築されています。

美術館から続く、長さ約1kmの回廊へ入るのは完全予約制で、別途ガイド付きツアーに参加する必要があります。映画『フィレンツェ メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館』を観て知っていたので、是非とも入ってみたかったなぁ~(美術館の窓から、回廊が見えます↓)。

ちなみに橋の両側に金製品のブランドショップがずらりと並んでいるのも、メディチ家のご意向に従ってのことだとか。

さあ、いよいよ今回の目的の1つ『ウフィツィ美術館』です。ツアーの予約のおかげで並ぶことなく入れますが、セキュリティチェックは厳重で、空港のように荷物と身体を別々の機械に通します。大きな荷物は持ち込めません。

ウフィツィ美術館にはメディチ家が集めた美術品が収蔵されており、

《ヴィーナスの誕生》《春(プリマヴェーラ)》ボッティチェッリ
《自画像》《ヒワの聖母》ラファエロ
《受胎告知》レオナルド・ダ・ヴィンチ
《聖家族》ミケランジェロ
《メデューサ》カラヴァッジョ
《ウルビーノ公夫妻の肖像》ピエロ・デラ・フランチェスカ

など、イタリアを代表する作品が鑑賞できます。もっとゆっくり見て回りたかったです (^^;)

次は、『ドゥオーモ』の外観を眺めつつ、ガイドさんの説明を聞きました。正式名称は『サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂』で、赤い大きな円形ドームはフィレンツェのシンボルです。

ドームのことを『クーポラ』と言うのですが、巨大なクーポラの内側には『最後の審判』を題材としたフレスコ画が描かれているそうです。隣に立っている『ジョットの鐘楼』にも入れますが、今回は時間がないので外観のみの見学です。『サン・ジョヴァンニ洗礼堂』の『天国の門』も見ることができました。

ドゥオーモ広場に面したスポーツ用品店の2階ベランダに、『MotoGP VR46 V.ロッシ』の旗を見つけ、思わず写真をパシャリ!ちょうどこのとき、フィレンツェから35kmと近いムジェロ・サーキットで、MotoGPイタリアGPを開催中だったんですよ。観に行きたかったなぁ~。

午後は『ピサの斜塔見学』に行くので、ダビデ像のある『アカデミア美術館』に行く時間はありませんでした。

『Nikon D5』で撮影。