【フランス・パリ旅行記 その5】オルセー美術館 編
オランジュリー美術館から徒歩で、オルセー美術館へ。
オルセー美術館は、パリでルーヴル美術館に次ぐ人気の美術館。元はオルセー駅だった建物を19世紀後半から20世紀初頭の美術品を展示する美術館に改修したもので、鉄骨など随所に駅舎の面影が残っています。
チケット売り場はやや混雑していますが、ミュージアムパスならCゲートからセキュリティチェックだけで入場できます♪
マネ・ルノワール・ドガ・モネに、セザンヌ・ゴッホ・ゴーギャン・スーラ・ロートレックなどなど、人気作品も多く、運悪く貸し出しされてる場合も多いようです。
日本の展覧会にも、よく目玉作品として貸し出されますしね。
今回もミレーの《落穂拾い》は無かったなぁ(^^;
混み始める前に、5階の『ザ カフェ カンパーナ(The Café Campana)』へ。
大時計の窓明かりが差し込む素敵なインテリアが洒落てます。現地カメラマンさんもモデル撮影に使ってましたよ。食事ならシャンデリアと天井画が素敵な2Fの『ル・レストラン(Le Restaurant)』へ。ココも混むので早目に行く方がよさそうです。
もう少しカジュアルなカフェなら、0階の『カフェ ド ルース(Café de l’Ours)』。目の前にポンポンの《白熊》がお尻を向けてます(笑)
という事で『オルセー美術館 編』はここまで、次は、いよいよヴェルサイユ宮殿の貸切見学。(o^^o)
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