【オランダ・オーストリア旅行記 2日目 #2】モンドリアン デン・ハーグ市立美術館/エッシャー美術館
『マウリッツハイス美術館』の開館を待っていたら、フランスの修学旅行生(?)らしき集団がやってきて混雑しそうだったので、先に『デン・ハーグ市立美術館』に行く事にしました。
デン・ハーグ市立美術館(Gemeentemuseum Den Haag)
世界最大のピエト・モンドリアンのコレクション(300点)を所有する美術館。モンドリアンのグリッド模様は誰でも1度は見かけた事があるはず。その他に少数ですが、モネ、ピカソ、ゴッホ、シーレなどのコレクションもあります。
入場料は、€ 16,00 で『オランダ・パス』は使えません。建物は、オランダを代表する建築家、ヘンドリク・ペトルス・ベルラーが建てたそうです。
モンドリアンの《ビクトリー・ブギウギ》未完の遺作です。
地階では「Chambers of Wonder」を開催中。美術、写真、装飾美術、建築、そしてファッションの感動的な世界に浸れます。
bruynzeel family 男の子用のベッドルーム
Delftware WonderWare – デルフト陶器のコレクションも素敵です。
デルフト焼を集めると、未来都市のようにも見えますね。
中央にはカフェもあります。
中心部から少し離れますが、トラムに乗れば、[16]Gemeentemuseum駅まで簡単に行けます。