【オランダ・オーストリア旅行記 6泊目】プライベート・サウナ付きホテル house of time FANCY SUITES VIENNA/Garden of Eden
旅行最終日の宿泊先は『ハウス・オブ・タイム house of time FANCY SUITES VIENNA』。各フロアに1部屋ずつ、全室スイートという豪華でファンシーなブティックホテルです。お部屋の名前は『Garden of Eden』。一体どんな部屋なんだろうと、泊まる前からワクワクしてました!
ホテルの玄関はセキュリティロックされ、開き戸タイプの自動ドアになっています。
小さいけれどお洒落なロビーを通り、宇宙っぽい内装のエレベーターで部屋へと向かいます。
エレベータは部屋の玄関に直結していて、部屋の中に入ると思わず「わーっ、めっちゃ広い!」と叫んでしまいました。
「荷物を置いて」と案内された緑色のクロークは、ココだけで生活できるほどの広さです。ヨガマットも置いてありました。
メルヘンチックなベットルームは、まさしく“エデンの園” ですね(笑)。
葉っぱを掻き分けた奥には、ハンモック型チェアー。
変わった形のソファーベッド?
丸くて“クリムト柄っぽいタイル張り”のジェットバスが特徴的な浴室。
“レインシャワー”と“打たせ湯”のあるシャワールーム。
浴室でも生活できそうです(笑)
さらに、この部屋の最大の特徴は、“プライベート・サウナ”が付いている事!!
サウナの操作パネルが、アイコン化されてて可愛いです。
「よーし、打ち水するぞ!」
朝食は、オーダーシートに好みを記載しておくと、部屋まで持ってきてくれます。
ホテルの前には『Naschmarkt』ほどではないけど、小さな市場『Karmelitermarkt』もありました。
たまたま予約サイトの“バーゲンセール”を発見して泊まれたけれど、本当に天国にいるようで、夢心地でした。めっちゃ良い経験をさせてもらったなー♪
Garden of Eden Room – House of time from Toneyes Agency on Vimeo.
残りの写真は、次ページのギャラリーに掲載しました。