【ニューヨーク旅行記 その5】ザ・ロキシー・ホテル・トライベッカ – The Roxy Hotel Tribeca/スタジオ・キングルーム
ダイナミックパッケージの選択ホテル「ウェスティン・ニューヨーク・タイムズスクエア」に、2連泊した後。。。
変わったホテルが大好物なので、ニューヨークっぽいスタイルの「The Roxy Hotel Tribeca」に、2連泊してみました!
ライブハウスのようなホテルで、1階のレストラン・バーのステージでは、毎夜、プロミュージシャンによる生演奏が行われます。ジャズからDJまで、ジャンルは様々です。
ホテルの部屋は、そのステージを取り囲むように並んでいるので、静かな環境を求める人には、全くおすすめできません(笑)
場所は、ダウンタウンのトライベッカ地区。キャナル・ストリート駅が近くて便利です。ソーホーや、リトルイタリー、チャイナタウンも徒歩圏内。ウォール街もなんとか歩けます。
部屋は、角部屋の「スタジオ・キングルーム」。でも、そんなに広くはないです。
部屋には、レコードプレイヤーと、マーシャルのアンプが置いてありました!
アナログレコードも並んでいます。
せっかくなんで、デヴィッド・ボウイのアルバムを聴きました♪
David Bowie – It’s No Game (Part 1) なんか日本語のラップ!?が入ってる。
お風呂はシャワールームのみ。アメニティは良い物でした。
セブンイレブンや日本食を扱っているスーパーが、少し離れたところにありましたが、トライベッカ地区では、日本人観光客を殆ど見かけませんでした。
ポーターの手違いで荷物が他の部屋に移動してしまうというハプニングもあり(笑)、焦りましたが、「個性的なホテルが好き」「ライブハウスの雰囲気を味わいたい」という方なら、楽しめると思います♪