【韓国旅行記 その2】韓国競艇 K-BOAT ミサリ競艇場 観戦記 行き方
ANAバーゲンセールの航空券を見つけたので、韓国競艇へ行ってきました!
ちなみにエコノミークラスでも、非常口側の席を指定すると、ファーストクラスより広いのでオススメです。B787-8(240席)
地下鉄[5]番線に乗れば、金浦空港から直接ミサリ競艇場へ行けますが、明洞(ミョンドン)のホテルに立ち寄り、荷物を置いてから向かいました。
韓国もキャッシュレス化が進んでおり『T-moneyカード』が必須です。地下鉄乗車も、競艇場の入場料も、コンビニも、カードをタッチして支払います。
先ずは金浦空港・地下鉄乗り場付近のコンビニで『T-moneyカード』を購入し(絵柄により値段が異なる)、改札付近の日本語表示が選べる機械で、チャージしてから乗車します。
日本と比べて、交通費はかなり安いです。コンビニで何度かドリンクを買う分を考慮し、2万ウォン(2千円)もチャージしておけば十分かと思います。
[5]番線は途中で二股に分かれているので、『上一洞(Sangil-dong)』方面の電車に乗ります。もし間違っていたら、『江東(Gangdong)』で降りて乗り換えましょう。間違った人 ↓俺 w
『上一洞(Sangil-dong)』駅の(3)番出口を出て、競艇場行きの無料バスに乗ります。バス乗り場には看板もなく分かりづらいのですが、↓“パラソルの叔母さん”が目印です。観光バス並みの大型バスで約10分、ミサリ競艇場に到着です。
パラソルの叔母さんから入場券も買えますが、T-moneyカードで直接入場する方が楽ですね♪
開催は、基本的に水曜日と木曜日で、11:00頃から1Rの展示が始まり、最終レースは、18:00頃のようです。
レースは今月から17R制になったようで、2周1200mと、ピットから直接スタートする1535mという変なレースがあります。進入も江戸川っぽい暗黙の枠なりです。
展示航走を見ると「止まってるんじゃないか?」ってぐらい重く感じるし、モーターの差というよりも、腕の善し悪しがターンにも表れています。
出足が悪くスタートが揃わないので、スタート展示の凸凹感が、本番レースでも再現される可能性が高いです。その為、スタート展示は“かなり重要”だと思いました。
また番組的にも格下がインコースに入るので、イン逃げがあまり決まりません!
マークカードは競輪と共通のようで、3番目の競艇を塗ります。続いてレース番号(Race:1-17R)と、式別(BetType:単勝,複勝,2複,2単,3複,3単)と、艇番(Racer)を選びます。艇番の横にはALLもありますが、複数塗りのフォーメーションもいけるようです。次に金額(Amount:100-500ウォン,1000-5000ウォン,10000-100000ウォン)を指定します。後は有人の販売の窓口にお金と一緒に渡すと、舟券を発行してくれます。
肝心の舟券は、13~15Rを購入して、全敗でした(笑)
ミサリ競艇場は施設改善を行っているからか、比較的新しいです。特に内装はとても綺麗でした。鳴門クラスかも!?
帰りのバスが混む前に15Rで切り上げて帰りましたが、もしかしたら16R以降は有人販売の窓口が閉まって、専用カードでしか舟券が買えないかもしれません。
最近は日韓関係が悪化していますが、実際に行ってみると思っているほど感じなかったのは、観光地を巡っていたからかな。2回ほど↓見かけましたけど。。。
日韓関係で、航空券も安くなっているようなので、これを“旅打ちの機会”と捕らえるのも良いかも?
逆張りはギャンブラーの鉄則!もちろん保証はありません(((;゜Д゜))))